2/14まで限定
【チョコまつり】開催中

【1/21~2/14限定開催 チョコまつり】

こんにちは。たこまんです。

まだまだ寒い時期が続きます。この時期に、甘いチョコレートが恋しくなりませんか?
温かい飲み物とチョコレートの組み合わせって最高ですよね…❤

そんな、寒い冬に美味しい「チョコまつり」を1月21日(土)~2月14日(火)に開催中です。期間限定の特別なチョコレートのお菓子がお店に並びます。

●カカオのココロ

3種計8個入 税込1200円

たこまん自家製3種類のキューブ形チョコレート。

【ミルクチョコ×レーズン×クルミ】
サンマスカットレーズンとクルミ入りのクーベルチュールチョコレート
【紅ほっぺ×ピスタチオ】
紅ほっぺの甘酸っぱさとピスタチオの食感がアクセントの可愛いらしい味わい
【静岡抹茶×ホワイトチョコレート】
ホワイトチョコレートに深いうまみのある静岡抹茶を練りこんだ、抹茶チョコレート

●the MILK≪濃厚ショコラ≫

おひとつ 税込330円

ミルクチョコクリームを、さくさく・ほろほろのショコラサブレでサンドしたサブレサンド。

ミルククリームは、富士山の麓・朝霧高原産の牛乳と、静岡県産の濃縮乳・練乳でお作りしたクリームに、バター、マスカルポーネチーズを入れてお作りしています。そこにフルーティーな酸味と力強いカカオ感んの「グリーンカカオ」とスイートチョコを合わせ、まるでシルクのようななめらかなクリームに仕上げました。

ココア入りのショコラサブレはさくさく、ほろほろの心地よい食感です。濃厚なミルククリームとサブレの一体感の為に、1mm単位で調整し、絶妙なバランスを実現しました。食感を残しながらも食べやすく、クリームと美味しさを引き立て合います。

↓グリーンカカオについて↓

●クッキーしょこら

おひとつ 税込120円

さっくりほろほろ食感のチョコクッキーと、とろりととろけるチョコレートの2つの食感を楽しめるチョコクッキー。

静岡県産抹茶の美味しさを凝縮した≪濃茶-koitya-≫と期間限定の≪いちご≫の合計3種類の美味しさをお楽しみいただけます。みなさまのお気に入りはどれですか??

●大砂丘- ラムレーズンクリーム –

おひとつ 税込200円

ブラックココア入りの特別スポンジで、自家製ラムレーズン入りクリームをサンドした期間限定『大砂丘』。

ココア入りの特別スポンジは、じっくり時間を掛けて焼き上げたふんわり、しっとり食感。ラムレーズンは爽やかで香り高いサンマスカットを、ラム酒にじっくりと漬け込みます。

●トリプルショコラサブレ

おひとつ 税込130円

チョコレートとココアを入れたチョコサブレに、クーベルチュールチョコレートをコーティング。チョコレート・チョコサブレ・チョコレートの深い味わいと食感をお楽しみいただけます。

●とろける生チョコ大福

おひとつ 税込200円

濃厚でとろけるようなガナッシュクリームを、自慢のふんわり大福餅で包んだ、和菓子屋が作るチョコ大福。

今だけの美味しさをご堪能ください。

節分・立春に福を招く
恵方ロール・なた餅

節分・立春に福を招く『恵方ロール・なた餅』

こんにちは。たこまんです。

2月3日(金)は「節分」です。

本来、節分とは季節の節目である 立春・立夏・立秋・立冬 の前日の事をいい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新年の始まりだったため、立春の前日は大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったそうです。

昔は、季節の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、様々な邪気払い行事が行われてきました。それと同時に、1年間の無病息災を願ったり、厄落としをすることも行われてきました。

※「節分」「立春」について詳しくご紹介しています。

 ▶ 【日本の歳時記 節分】

 ▶ 【日本の歳時記 立春】

方巻と呼ばれる巻き寿司を節分に食べる事が一般的になってきましたね。

「恵方巻」は家内安全・無病息災を願って、恵方(その年に歳徳神がいらっしゃる方角)に向いて無言で食べきると願い事が叶う、とされています。

今年もたこまんでは恵方巻ならぬ、「恵方ロール」をお作りいたします。

恵方ロール 
※2月2日(木)3日(金)限定販売
直径6cm×長さ16cm 税込900円

ブラックココア入りの特製スポンジで、生クリーム・いちご・キウイ・みかんを巻きました。
おひとりでもくもくと食べるもよし、ご家族みんなで「福を分け合って」食べるもよし。

みんなで今年1年の幸せを美味しく♪願いましょう。

↓今年の恵方は南南東です↓

た餅という風習があるのはご存じでしょうか?

遠州地方の一部地域で、節分の日に厄年の人がいる家で一升(約2kg)の餅をつき、「なた餅」作りをします。
袋に入れたお餅を四つ辻(交差点など)に置き、それを近所の子供たちが拾い集めて食べていました。子供たちに食べてもらうことで、「厄落とし」としていたそうです。

蒸し上げた一升の餅を(なた)(大きなナイフ)で切り分けたことから、鬼や厄を断つ鉈のような効果を期待して、「なた餅」と呼ばれるようになったと言われています。

たこまんでも「招福大福 なた餅」をご用意します。

招福大福 なた餅
1月20日(金)~2月4日(土)限定販売
おひとつ 税込160円

粒あんを柔らかいお餅で包み、きな粉をまぶしました。
柔らかくて優しいお味の大福です。

↓今年の厄年早見表↓

「恵方ロール」「招福大福 なた餅」でみなさまにが訪れますように。

2023たこまん宝くじ
当選発表

こんにちは。たこまんです。

年末年始に販売致しました『福袋』封入の【たこまん宝くじ】当選結果を発表致します。

当選番号は以下の通りです。

景品の引き換え方法は以下の通りです。
※賞により引き換え方法が異なりますのでお気を付けくださいませ。

【1月17日~】
大砂丘ラムレーズンクリーム登場

こんにちは。たこまんです。

1月17日(火)より季節限定の「大砂丘」、

大砂丘 -ラムレーズンクリーム-

が登場します。

※1/17~ 税込200円

この時期限定のフレーバーで、とてもファンが多いお味です。

スポンジはブラックココアを練り込んだ特別なもの。
一見、さっくりしていそうな見た目ですが、実はとってもふんわり、しっとり。その秘密は、いつもの「大砂丘」のスポンジよりもゆっくり、じっくり、時間を掛けて大切に焼き上げているから。

クリームの中のラムレーズンは、たこまんの自家製。
香り豊かなラム酒とシロップで煮たあと、じっくり漬け込みます。

ラムレーズンはサンマスカットレーズンを使用。よりフルーティーで爽やかなお味をお楽しみいただけます。

この時期だけの特別なお味を、ぜひお楽しみください。

【チョコまつりも開催!!】

2023年1月21日(土)~2月14日(火)はいろいろなチョコレートのお菓子が登場します。お楽しみに!!

苺の季節がやってきました。
旬の美味しい苺を召し上がれ♪

【旬の美味しい苺を召し上がれ♪】

こんにちは。たこまんです。

美味しい苺がまさに旬を迎えました。

たこまんで使用する地元・遠州(静岡県西部地方)産の苺の美味しさの秘密と、たこまんが作る苺のお菓子のこだわりを紹介します。

【美味しさを増すいちごのお菓子たち】

新鮮で美味しい苺たちは、たこまんの職人の手によって、更に美味しくお菓子に仕上げられます。苺のお菓子とそのこだわりをご紹介します!

●大砂丘- ベリージュエル –

遠州産「紅ほっぺ」のジュレソースと、ほんのりピンク色の苺クリームの2層の『大砂丘』。濃厚で甘酸っぱい苺と自慢のふんわりスポンジの、まるでショートケーキのような『大砂丘』です。

●いちご餅

小豆の粒をしっかり残してほくほくとした食感の粒餡とジューシーな新鮮苺の組み合わせをお楽しみいただけます。

●豊熟果シフォン≪紅ほっぺ≫

直径12cm 税込2,000円

●苺日和(いちごびより)

直径15cm 税込3,800円

●どっさりいちごロール

直径8cm×長さ16cm 税込2,160円

●季節のフルーツタルト≪紅ほっぺ≫

おひとつ 税込540円

●豊熟果シフォンカット≪紅ほっぺ≫

おひとつ 税込380円

\苺だけじゃないっ/
たこまんのケーキの美味しさの秘密

【遠州産苺の美味しさのヒミツ】

恵まれた気象条件

苺は積載温度(毎日の気温の累計)によって実が赤らんでいきます。
遠州地域は苺の収穫ができる冬から春にかけて雨が少なく、日照時間が長いことで綺麗で美しい、真っ赤な苺が栽培できます。

長年培われてきた歴史と技術

遠州地方での苺栽培は昭和9年頃から始められたと言われています。長い栽培の歴史の中で、栽培の研究が行われてきました。

遠州地方での苺栽培・販売の支援を行っている「JA遠州夢咲」様では、良質な苗の育成・良質な実の収穫のサポートとして、苗の段階での検鏡(苗に花が付くかどうかを顕微鏡で確認すること)や日々農家様を訪問し、生育状況の確認やアドバイスを行っています。

農家様の中には、長年培った知識と勘を駆使するベテラン生産者や、新しく農業に参入し細かな観察とデータを基に苺に向き合う生産者もいます。「JA遠州夢咲」様が中心になり、生産者同士の情報交換も盛んにおこなわれていると言います。

「JA遠州夢咲」管内では、品評会の最高賞である「金賞」を受賞した生産者が4名もいらっしゃいます。そのような生産者が身近にいる事が他の生産者への刺激となっているとのことです。

そんな美味しくて品質の高い【遠州産苺】の収穫が今年も始まりました。

【遠州産苺とお菓子の相性の良さ】

遠州地方で栽培されている苺のメインは「紅ほっぺ」と呼ばれる品種です。

「紅ほっぺ」はしっかりとした肉質で、甘みと酸味のバランスがとても良いです。また果実が中まで赤く断面が美しいです。そんな理由から、遠州産の苺自体の美味しさはさることながら、ケーキやお菓子との相性がとても良いのです。

美味しくて品質の高い旬を迎えた「遠州産苺」と、それを存分に活かすたこまんの菓子職人のこだわり。そしてたこまんが大切にしてきた素材の数々。ぜひこの機会にお楽しみください。