苺の季節がやってきました。
旬の美味しい苺を召し上がれ♪

【旬の美味しい苺を召し上がれ♪】

こんにちは。たこまんです。

美味しい苺がまさに旬を迎えました。

たこまんで使用する地元・遠州(静岡県西部地方)産の苺の美味しさの秘密と、たこまんが作る苺のお菓子のこだわりを紹介します。

【美味しさを増すいちごのお菓子たち】

新鮮で美味しい苺たちは、たこまんの職人の手によって、更に美味しくお菓子に仕上げられます。苺のお菓子とそのこだわりをご紹介します!

●大砂丘- ベリージュエル –

遠州産「紅ほっぺ」のジュレソースと、ほんのりピンク色の苺クリームの2層の『大砂丘』。濃厚で甘酸っぱい苺と自慢のふんわりスポンジの、まるでショートケーキのような『大砂丘』です。

●いちご餅

小豆の粒をしっかり残してほくほくとした食感の粒餡とジューシーな新鮮苺の組み合わせをお楽しみいただけます。

●豊熟果シフォン≪紅ほっぺ≫

直径12cm 税込2,000円

●苺日和(いちごびより)

直径15cm 税込3,800円

●どっさりいちごロール

直径8cm×長さ16cm 税込2,160円

●季節のフルーツタルト≪紅ほっぺ≫

おひとつ 税込540円

●豊熟果シフォンカット≪紅ほっぺ≫

おひとつ 税込380円

\苺だけじゃないっ/
たこまんのケーキの美味しさの秘密

【遠州産苺の美味しさのヒミツ】

恵まれた気象条件

苺は積載温度(毎日の気温の累計)によって実が赤らんでいきます。
遠州地域は苺の収穫ができる冬から春にかけて雨が少なく、日照時間が長いことで綺麗で美しい、真っ赤な苺が栽培できます。

長年培われてきた歴史と技術

遠州地方での苺栽培は昭和9年頃から始められたと言われています。長い栽培の歴史の中で、栽培の研究が行われてきました。

遠州地方での苺栽培・販売の支援を行っている「JA遠州夢咲」様では、良質な苗の育成・良質な実の収穫のサポートとして、苗の段階での検鏡(苗に花が付くかどうかを顕微鏡で確認すること)や日々農家様を訪問し、生育状況の確認やアドバイスを行っています。

農家様の中には、長年培った知識と勘を駆使するベテラン生産者や、新しく農業に参入し細かな観察とデータを基に苺に向き合う生産者もいます。「JA遠州夢咲」様が中心になり、生産者同士の情報交換も盛んにおこなわれていると言います。

「JA遠州夢咲」管内では、品評会の最高賞である「金賞」を受賞した生産者が4名もいらっしゃいます。そのような生産者が身近にいる事が他の生産者への刺激となっているとのことです。

そんな美味しくて品質の高い【遠州産苺】の収穫が今年も始まりました。

【遠州産苺とお菓子の相性の良さ】

遠州地方で栽培されている苺のメインは「紅ほっぺ」と呼ばれる品種です。

「紅ほっぺ」はしっかりとした肉質で、甘みと酸味のバランスがとても良いです。また果実が中まで赤く断面が美しいです。そんな理由から、遠州産の苺自体の美味しさはさることながら、ケーキやお菓子との相性がとても良いのです。

美味しくて品質の高い旬を迎えた「遠州産苺」と、それを存分に活かすたこまんの菓子職人のこだわり。そしてたこまんが大切にしてきた素材の数々。ぜひこの機会にお楽しみください。